2021-06-01 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号
次のページに行っていただいて、また戻ってきたいと思うんですけれども、これがムーアの法則と言われるようなもので、縦軸が、物理学者が好きなVAXというコンピューターがあったんですけれども、それを一としたときの性能を、時代とともに性能がどういうふうにして上がっていったかということを示しています。
次のページに行っていただいて、また戻ってきたいと思うんですけれども、これがムーアの法則と言われるようなもので、縦軸が、物理学者が好きなVAXというコンピューターがあったんですけれども、それを一としたときの性能を、時代とともに性能がどういうふうにして上がっていったかということを示しています。
物理学者で東大総長も務めた有馬朗人元文部科学大臣、最近日経ビジネスのインタビューで国立大学の法人化について語っておられるんですけれども、有馬氏は法人化の方向性を決めたときの文部大臣だったんですよ。何と言っておられるか。 二〇〇四年に国立大学が法人化されると、その後、毎年一%ずつ運営費交付金が減らされていきました。こうしたことが約十年続きました。
物理学者の寺田寅彦は、災害は最後通牒もなく突然襲来する、国家を脅かす敵としてこれほど恐ろしいものはない、この世の地獄の出現は決して杞憂ではなく、歴史の教えるところである、さらに、人々が時に災害のことを忘れるのは、これは常におびえていたのでは社会生活もままならないので仕方がないとしても、一国の枢機に参与する者は健忘症ではならず、常に平時において科学的備えと訓練を怠ってはならないというふうに言っております
原爆の父と言われ、米国の物理学者、核兵器開発、初代ロスアラモス国立研究所長、マンハッタン計画を主導、原子爆弾の開発プロジェクトの指導的役割という方ですが、名誉のためにこれも申し上げますと、一九三〇年代のころは、宇宙物理学の領域を研究され、中性子星あるいはブラックホールの先駆的研究をされておられたという方がおられます。
私は、原発は非常に不幸なもので、原子力物理学者がつくったものの、原子力物理学者が処理をできないという非常に困ったものだと思うんですね。ですから、みんなが安心して暮らしていけるためにも、これはもうとめるしかないですよ。そんな、理屈をつけて、こういう条件なら大丈夫ですとか言っていますけれども、大自然というのはそんな甘いものじゃないし、地震だってよく予知していないところで起きますよね。
政府は、いや、どういう見通しがあるかわからないと言いますけれども、当たり前の話で、こういうのは、まさにいろいろな、世界一の学者が岩手なり九州なりに来られるわけで、五千人ぐらい、世界一の物理学者、この人たちが最高の知能と知識と技術を持ってきて、そこからどういうものが生まれてくるかというのが、これがまさに技術革新で、最初からこうなるんだとかいうものがないのは当たり前の話です。
ノーベル賞物理学者、デニス・ガボールの言葉です。 五年前、日本には根拠なき未来の予言があふれていました。人口が減少する日本はもう成長できない。日本はたそがれを迎えている。不安をあおる悲観論が蔓延していました。まさにデフレマインド、諦めという名の壁が立ちはだかり、政権交代後も、アベノミクスで成長なんかできない、私たちの経済政策には批判ばかりでありました。 しかし、日本はまだまだ成長できる。
ノーベル賞物理学者、デニス・ガボールの言葉です。 五年前、日本には、根拠なき未来の予言があふれていました。人口が減少する日本はもう成長できない、日本はたそがれを迎えている。不安をあおる悲観論が蔓延していました。 まさにデフレマインド、諦めという名の壁が立ちはだかり、政権交代後も、アベノミクスで成長なんかできない、私たちの経済政策には批判ばかりでありました。 しかし、日本はまだまだ成長できる。
これは寺田寅彦という昭和初期の物理学者で、大変著名な方で、その当時、日本で最初のノーベル物理学賞をとるのではないかと言われていた方であります。 一方、寺田寅彦は、彼の著書の中でこういうことを言っています。日本は災害の多い国だ。しかし、その災害によって、日本人という人種の特色、美徳も、あるいは欠点も含めて、そういうものがつくられたのではないか。
物理学者で原発推進論者でした。ですけれども、福島第一原発の事故が起きて、原発はだめだといって二〇三〇年に全部やめると決断した。では、どうしたかというと、一方で再生可能エネルギーでもってCO2を出すのを抑えようとしているんですね。 きょうのまた表の一を見てください。ドイツは見事ですよ。再生可能エネルギーの目標、これはさっき、EU全体としてはそうかもしれませんが、見てください。三段目のところですね。
この人は物理学者ですけれども、この人がそのときの国防次官補だったんですよ、アシュトン・カーターさん、今の国防長官が。 カーター現国防長官とペリー元長官は、二〇〇二年にワシントン・ポストに寄稿をしています。
これは天文学者とかあるいは物理学者なんかではよく知られた事象だと思うんですけれども、こういうことに関して今の日本の安全規則、規制がしっかり対応できているかどうかとなると、私の知っている限りでは聞いたことがなかったなというふうに思います。
例えば、物理学者のスティーブン・ホーキング博士は、完全な人工知能を開発したら、それは人類の終えんを意味するかもしれないという話をしたり、テスラモーターズ、ベンチャー起業家ですが、イーロン・マスクCEOは、人工知能は結果的に悪魔を呼び出すことになるというふうにも言っています。
検討会の構成員の中には、御紹介した増田さんなど、問題の科学的検討に欠かせないはずの物理学者も気象学者もいませんでした。大臣、この政府の姿勢こそ、そして今の線引きこそ、科学的、合理的根拠がないではありませんか。いかがでしょうか。
こうした専門家による知見に加えて、黒い雨地域の線量推計を行った物理学者からのヒアリングや、広島市が行った黒い雨に関します住民アンケート、この住民アンケートをもとに黒い雨の降雨地域の時間変化の推計を行った研究者などからのヒアリングを行うなど、多角的な検討を行ったものだと思っております。
リスク管理を、例えば一九九八年のLTCMのショックだとか、あるいは直近ですとリーマン・ショックがございましたね、例えばLTCMのときも、統計的な手法を使って、バリュー・アット・リスクと呼ばれる手法でもって、これは物理学者、数学者を総動員して、大丈夫だと。しかも、あのファンドはそういう方々がやっていたファンドなわけですから。
根本原理の追求をする、これはボーア型と言うらしいんですが、原子核の理論を提唱した物理学者、根本原理を突き詰めていくタイプ。そして、イノベーションを追求する、要は実用発明、エジソン型と言われているようです。そして、両方やる、根本原理を追求しながら実用面も求めていく、これがパスツール型ということにされているわけです。 当然のことながら、パスツール型が今求められているんだというのはわかっています。
太陽の動きというのが、徐々に黒点の数が少なくなってきて減衰をしていて、そうすると、こういうのが続いてくると、過去の統計データの中からだと、地球というのは寒冷化するというのが物理学者のこれまでの統計。正しいかどうかというのは、これは統計データとしてはそういうふうになっているというお話を聞いたときに、通説としてはCO2が地球温暖化の原因だと思います。
キュリー夫妻、ベクレル、そしてこの息子夫婦のキュリー、この物理学者たちの役割というのはそれぞれありましたが、私はその点においてこのフレデリック・ジュリオ・キュリーさんというものを肝に銘じてまいった次第なんです。 私と委員長の立場は違えども、絶対に皆さんが政治的中立で、そして今ある最高の科学技術というものに忠実にやれるだけのことをやっていただきたい、そういうふうに思います。
○中谷元君 天災は忘れたころにやってくる、これは、戦前の物理学者、寺田寅彦氏が残した言葉です。 台風二十六号において、伊豆大島で大規模な土石流が発生し、全国での死者、行方不明者は四十八人になりました。被災された皆さんに心からお見舞いを申し上げます。また、大雨の中、連日不眠不休で懸命の防災・捜索活動を続けておられる政府、自治体、消防、警察、自衛隊、民間団体の皆さんに、敬意と感謝を申し上げます。